消防団とは



    消防団という言葉は必ずどこかで耳にしたことがあると思います。

    また、このサイトを見ている方で地元の消防団に加入している方も大勢おられると思います。

    しかし、正確に消防団という組織を説明できるかというと、なかなか難しいモノがあります。



    消防団は消防組織法に基づいて、各市町村に設置される消防機関である。と定義されています。

    つまり、「消防のことは市町村でやってね、県や国は知らないよ」と消防組織法という法律で決められていて、

    それに基づき市町村が消防団を設置しているわけです。大抵の市町村では消防課、防災課といった課が

    設置されています。また、消防団で一番偉い人は当然「消防団長」ですが、上記のような理由で、形式上市町村長により任命されます。



    次に消防団の活動についてですが、消防組織法に第1条に

     消防は、その施設及び人員を活用して、国民の生命、身体及び財産を火災から保護するとともに、

     水火災又は地震等の災害を防除し、及びこれらの災害による被害を軽減することを任務とする。

    と定められています。つまり本条項により火災だけでなく、火災以外の救助や行方不明者の捜索も消防団の活動の

    範囲となっているわけです。