消防団の階級



    消防団員の階級は、団長、副団長、分団長、副分団長、部長、班長及び団員の7つの階級に別れています。

    これは消防法により定められているため全国の消防団に共通しています。

    

    しかし、上記以外の役職がある消防団も多いのではないかと思います。

    独自に階級を増やすことが可能なのでしょうか。それともどこかに許可をもらっているのでしょうか。

    

    「1.消防団とは」の中で消防のことは市町村が責任を持って行うと書きましたが、階級については、

    各自治体の条例または規則によって定められています。もし消防団が独自に役職を定めた場合でも、

    必ず上記の階級に当てはまります。例えば司令長は副団長階級であったり、会計は副分団長階級であったりします。



    他にも条例の中には定数が必ずうたわれています。

    例えば「団長職を1名置く」や「○○分団は団員を50人置く」といった具合です。

    ちなみに定数は条例ですので勝手に変更することは出来ません。

    変更するには、各自治体の議会にかけて議決する必要があります。



    最近では、多くの自治体(というより消防団)が団員定数の確保に苦労しているようです。