ポンプ操法

このページではポンプ操法について説明します。

現在ほとんどの消防団でポンプ操法を行っていると思います。大変厳しい訓練ですが、

乗り越えることによって大きな自信とチームや団との一体感、達成感が得られると思います。

また、熟練することにより火災の現場でも落ち着いて消火活動を行えます。



←左側のメニューをクリックすると操法の参考タイムと減点チェック表がご覧頂けます。





ポンプ車操法の部

ポンプ自動車の操法の流れは以下のとおりです。

選手全員のポンプ自動車への乗車及び下車、第1線の延長(ホース3本の結合及び放水)、

第2線の延長(ホース3本の結合及び放水)、放水の中止及び収納の順となります。



ポンプ自動車の部は5人1組で行います。

「指揮者」指示を出し、全体を監視する。

「1番員」第1線にてホースを展長し、放水を行い標的を落とす。

「2番員」第1線にてホースを展長し、第2線にて放水を行い標的を落とす

「3番員」吸管を延ばし、2線のホースを展長する。

「4番員」実際に機械の操作を行い、水の圧力を調整する。



採点は減点方式となっており、チームの持ち点が50点、それとは別に各操作員の持ち点が

100点(1人あたり20点)あり、ミスをするたび減点されます。



また第1線、第2線ともに標的を倒すまでの基準タイムが設けられており(1線で55秒、

2線で65秒)、これより1秒早くなる毎に1点の加点、1秒遅れる毎に1点の減点となります。

しかし早さのみならず、動きの正確さ、器具操作の熟練度、安全性の確保等も採点対象となります。


■各操作員の詳細(ポンプ車)■
  1. 指揮者
  2. 1番員
  3. 2番員
  4. 3番員
  5. 4番員

小型ポンプ操法の部

小型ポンプ操法の流れは以下のとおりです。

選手全員の定位への移動、第1線の延長(ホース3本の結合及び放水)、放水の中止及び収納の順です。



小型ポンプの部は4人1組で行います。

「指揮者」指示を出し全体を監視するとともに、第1線にてホースを展長し、放水を行い標的を落とす。

「1番員」第1線にてホースを展長し、指揮者と筒先員を交代する。

「2番員」3番員と協力して吸管を伸長し、水利に投入する。とび口を持って火点付近で構える。

「3番員」2番員と協力して吸管を伸長し、実際に機械を操作し圧力に注意しながら送水する。



採点は減点方式となっており、チームの持ち点が20点、それとは別に各操作員の持ち点が

それぞれ60点(1人あたり15点)あり、ミスをすると減点されます。



また第1線にて標的を倒すまでの基準タイムが設けられており(45秒)、

これより1秒早くなる毎に1点の加点、1秒遅れる毎に1点の減点となります。



ポンプ車操法と同様、早さのみならず、動きの正確さ、器具操作の熟練度、安全性の確保等も

採点対象となります。


■各操作員の詳細(小型ポンプ)■
  1. 指揮者
  2. 1番員
  3. 2番員
  4. 3番員

ポンプ操法の唯一の手引書です。茨城県となっていますが全国の消防団で活用できます。