指揮者(自動車の部)



    指揮者は操法チームのリーダー的存在です。訓練においては各操作員の体調についても気にかけることが必要です。

    訓練においては動きは特に難しいところは無いため、減点0を目指す必要があります。



    待機・集合

    集合指揮位置(「集まれ」と号令をかける位置)への移動は、駆け足にて行うこと(遅いと減点対象の可能性あり)。

    集合指揮位置へ左向け止まれをするときの左足(走り出して9歩目または11歩目)は、つま先を身体に対して外向きにすると回り込み易い。

    集合指揮位置へ到着後の「集まれ」の号令は、いつも同じ調子・間隔でかけること(4人の操作員が集まり易い)。



    開始報告・想定付与

    開始報告時には、審査班長(報告を受ける人)が敬礼の手を完全に下ろし終わってから、指揮者が敬礼の手を下ろすこと

    集合指揮位置へ戻る時は、場所を見失わないよう、集合指揮位置の直線上に目標を見つけておくとよい。

    想定の付与(「火点は・・」)は、2番員と3番員の間を正面として行う。



    乗車・下車

    乗車時、番員がドアを閉めるまで安全を監視する。首を動かしての監視が望ましい(目視による監視でもよいが、審査員に分かるようにするため)。

    乗車時及び下車時は、必ず3点支持(両手と片足で身体を支持)を行うこと。(審査員によっては安全性にて減点をする場合がある)

    ポンプ車内で不必要な会話をしないこと。また、下車までの時間(「操作はじめ」の号令)を不必要に長く取らないこと。



    第一線延長

    操作指揮位置(ポンプ車右前方)への移動は、駆け足にて行うこと(遅いと減点対象の可能性)。

    操作指揮位置への移動は、指揮位置の直線上に目標を定めておき正確な位置に止まること。

    操作指揮位置での監視は、首を動かしての監視が望ましい。

    火点指揮位置への移動は、駆け足にて行うこと(遅いと減点の可能性)。



    第二線延長

    第二線での監視は、頭を動かし、2.3.4番員の動きを監視する。



    放水中止

    放水中止時の監視は、首を動かしての監視が望ましい。

    



    収納

    集合指揮位置へ戻る際、場所を見失わないように、指揮位置上に目標を定めておく。