指揮者(小型の部)



    指揮者は操法チームのリーダー的存在です。訓練においては各操作員の体調気にかけることが大切です。

    また自動車ポンプ操法の指揮者と違い、ホースの展長や筒先操作などもあります。



    待機・集合

    集合指揮位置(「集まれ」と号令をかける位置)への移動は、ある程度のスピードを持って行うこと(駆け足)。

    集合指揮位置の位置は、伝令停止線を踏まない程度とし、ポンプの中心線上に停まることを心掛けること。

    集合指揮位置へ左向け止まれ後、常に一定の間隔で「集まれ」の号令をかけると、各隊員が集まり易い。



    開始報告・想定付与

    開始報告時には、審査班長(報告を受ける人)が敬礼の手を完全に下ろし終わってから、指揮者が敬礼の手を下ろすこと



    定位

    定位移動時、首を動かしての監視が望ましい(審査員に監視している事をアピールするため)。

    各隊員が定位についたら、直ちに「操作はじめ」の号令をかけること。



    第一線延長

    3番員の「よし」の後「半ば左向け左」の時には、重心を前にかけると1歩目が早い。

    3歩目又は5歩目の右足を身体の外側に向けると回り込んでの折り膝の姿勢を取りやすい。

    筒先を取るときは、筒先の延長上から両足とも水利側に入って行うこと(膝、肘等は火点側に出ることは可)。

    第3ホース延長地点では必ず一旦停止し、手を下ろす。

    ホース展長後は、そのまま左足のかかとを軸に体を回し、オス金具を置く。

    筒先を結合するときは、ホースの折り目が上になるように(ホースの中心にあるラインが火点側)すると

    のばしたときねじれが出来にくい。

    筒先結合後は筒先を持ち替え、右足かかとを軸に身体を回転させ(左足で地面を蹴ると回りやすい)前を向くと同時に、注水姿勢をとる。

    筒先交代の際は、筒先がぶれないように心掛けること

    筒先交代後、火点指揮位置への移動は、ある程度のスピードを持って行うこと(駆け足)。



    放水中止

    放水中止時の各隊員の監視は、首を動かしての監視が望ましい。

    



    収納