カラ操法の注意点



    カラ操法とは実際に水を出さないで行うポンプ操法です。

    実際の操法とは若干違いがあり、それに伴う注意点をいくつか挙げておきます。



    カラ操法を行うにあたり、ほとんどの消防団で水を出す操法と同様の基準タイムで行われており、標的落下の代わりに

    伝令を行う隊員の「伝達終わり」を当てていると思います。



    従って、筒先を持つ隊員は、基準タイムに関わってくるので、伝令隊員が入るスペースを確実につくる必要があります。

    筒先員は余裕ホースを手繰るとき、一回目を大きくとり、投げた後は出来るだけホースの遠くを掴み、自分の背面

    (ホースの延長上ではなく、余裕ホースの反対側へ大きく)にホースを置くことにより、伝令隊員のスペースを確保します。

    (背面に置くとは、注水姿勢を取ることにより前にホースが引かれるため。必ずしも嗣ぎ足を必要とするわけでありません。)



    また、伝令を行う隊員は全力で走る距離が長くなるため、故障のないよう気を付ける必要があります。